筑波大学生命環境系 三浦謙治教授らの研究グループの論文がFrontiers in Plant Scienceに掲載されました。

筑波大学生命環境系 三浦謙治教授らの研究グループの論文がFrontiers in Plant Scienceに掲載されました。
「不安定な化学構造の植物ホルモンを植物内に大量蓄積させることに成功」
本研究グループでは、2018年に、植物におけるタンパク質大量発現を可能にする技術「つくばシステム」を開発しており、今回、これを使って、ストリゴラクトンの代謝に関わる酵素を過剰発現させることに成功しました。

◆タイトル「Production and stably maintenance of strigolactone by transient expression of biosynthetic enzymes in Nicotiana benthamiana」
◆DOI 10.3389/fpls.2022.1027004
◆掲載日 2022.10.28

詳細はこちらからご覧ください。
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpls.2022.1027004/full

Tsukuba Journal – 筑波大学
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/biology-environment/20221102110000.html

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