有泉亨准教授、国立遺伝学研究所などの研究グループが、1月27日にトマト祖先種のゲノム(全遺伝情報)解読に成功したと発表しました

本研究チームは、長いDNAを解読する技術を用いて、トマトの祖先種のゲノム情報を高精度に解読し、ゲノムにコードされる遺伝子情報を明らかにしました。

筑波大学のHPはこちら
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/biology-environment/20210127140000.html

つくばサイエンスニュースでも紹介されています。
http://www.tsukuba-sci.com/?p=8846

※本研究は、イノベーション創出強化研究推進事業(30010A)、科研費・基盤B(17H03761) 、科研費・特別研究員奨励費(18J20505)、先進ゲノム支援(16H06279)のプロジェクトの一環として実施されました。

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